プロの現場から生まれた太陽光LEDデスクライトBALMUDA The Light。
学習環境の中でも、視力や集中力に直接影響する光の質は、特に重要な要素です。
BALMUDA The Lightは、子供たちの目を徹底的に考えて作られたデスクライト。
独自の技術で、目線の先に影を作らない、学習環境に最適な光を実現しました。
真剣な眼差しをやさしく守り、集中力を後押しします。
■目線の先に影ができない光
・FowardBeam Technology(フォワードビームテクノロジー:特許登録済)
医療用の手術灯をヒントに開発した独自の光拡散技術で、離れた場所から広く手元を照らし、目線の先に影を作らない光を実現しました。
一般的なデスクライトは、自身の頭より高い位置にある光は頭の影が落ちてしまいますが、FowardBeam Technology(フォワードビームテクノロジー)離れた場所から照らし光が遮られず、影を作りません。
・手術灯で国内シェアNo.1の山田医療照明と共同開発
あらゆる光の中で最も正確さと精密さが求められるのは医療現場、特に手術時の光です。
手術灯は無影灯とも呼ばれ、ミラーで光を反射させ、影のない光を作り出します。
フォワードビームテクノロジーは、手術灯で国内シェアNo.1の山田医療照明と共同開発しました。
■太陽光LED|本当の色が見える理想的な光
美術館などの色にシビアな環境で使用される太陽光LEDは自然光に近い光。目にやさしく、集中力を妨げません。
・最高レベル*の演色性
医療現場や美術館など、色に正確さが求められる環境で使用されている太陽光LED。本来の色を照らし出し、子どもたちの色を見る力を育てます。
*最高レベルとは、CIE(国際照明委員会)が定める演色評価指数の区分で最高の1A(Ra90以上)であることことに基づきます。
美術館や医療現場で採用されている照明の演色性の水準>>>Ra90以上
・ブルーライトのピーク波長が半分
わたしたちにとって最も理想的な光であり日中に浴びることが推奨されている太陽光にも、目に悪影響があるとされるブルーライトは含まれています。
しかし、一般的な照明や液晶などに使われる白色LEDライトが持つブルーライトのピーク波長は不自然に高く、網膜傷害などの悪影響を引き起こします。
太陽光の波長に近い太陽光LEDは、ブルーライトのピーク波長の強さが一般的な白色LEDライトの約半分。目への負担を抑えた、やさしい光を提供します。
・ちらつきのない光
明るさの調整は、電流の強弱で明るさを制御する「電流調光」を採用。一般的なPWM調光と違い、ちらつきのない光が、目への負担を軽くします。
■成長期の目と光
机に向かう子どもたちの手元が暗いと感じたことはありませんか?
学習や読書には最適な明るさがあり、視力や集中力に直接影響するともいわれ、子どもの学習環境において重要な要素です。
・学習環境における良い光とは?
子どもたちに良い学習環境を整えるのは私たち大人の役目です。 机やイスを揃えるのはもちろん、 学習環境における光の質はとても重要な要素。
子どもたちの視力や、集中度合いなど 学習の質そのものに影響をあたえるからです。
・中学生の約2人に1人が、視力1.0未満に
近年の子どもの視力低下は著しく、2018年には裸眼視力が「1.0未満」の割合が小学生で34.1%、中学生で56.0%、高校生で67.0%という結果になりました。
「暗いところで目を酷使する」「勉強のしすぎ」などが理由といわれ、さらに昨今の子どもの勉強時間の長時間化も原因のひとつと言われています。
*1 引用元:文部科学省の学校保健統計調査(2018年度)一部抜粋
・学習に最適な明るさ
学習や読書には、最適な明るさが定められています。
しかし、実際に学習を行うリビングや子供部屋の明るさはその基準を満たしておらず、手もとの明るさを補う必要があります。
・明るさの差が集中力を高める
明るさを補おうと、部屋を全体的に明るくするよりも、一般的な室内におけるやや暗めで均一な明るさの中でデスクライトを併用することで新たなメリットが生まれます。
周囲と手もとに5倍~10倍の明るさの差があった方が、集中力が高まると考えられています。
・照らす範囲は、広く。
周囲と手もとに明るさの差を作りながらも、手もとを照らす範囲は広くあるべきです。
子どもたちは、大きいドリルや教科書・ノートなどを何冊も机上に拡げるため、デスクライトの光は広い方が効率的と言えます。
■ツールボックス&ステッカー
鉛筆やハサミや定規。ツールボックスにはお気に入りの道具を入れて、ライトアップすることができます。
また、本体に貼る事ができる専用ステッカーが付属します。組み合わせて貼れば、自分だけのデスクライトになります。