Rainは画期的なタンクレス構造を実現した美しい加湿器。
水を上から注ぎ入れるだけで給水ができます。
美しいディスプレイとコントロールリングによる先進的な操作方法。
空気清浄機AirEngineと同じ酵素フィルターを採用し、取り入れた空気に含まれる細菌を分解。
ホコリや雑菌を取り除き、清潔になった空気を加湿して送り出します。
乾燥する季節を健康的に過ごすために、清潔で適切な湿度を提供します。
■クラシックで先進的
そのまま給水できる画期的なタンクレス構造。
新しい操作方法。現代的で見やすいディスプレイ。
これら全てがひとつの美しいデザインにまとめられています。
Wi-Fiによるネットワーク機能。
クラシックで上質なデザインの内部には、先進性が隠されています。
・あたらしい操作方法
Rainは、本体上部のコントロールリングを回したり、クリックしたり、長押しすることで操作します。
余計なボタンはありません。有機ELディスプレイを見ながら、メニューの選択や決定など、基本的なすべての操作を行うことができます。
・有機ELディスプレイ
本体上部の有機ELディスプレイは、必要なすべての情報を、美しく整理して表示します。
給水を始めると自動的に水量表示に切り替わり、終わると通常表示に戻ります。
周囲のLEDインジケーターは、通常時には風量を、給水時には水量を表示します。
・2つの運転モードと24hタイマー
[オートモード]オートモードでは一定の湿度を保持するよう、Rainが自動運転します。
初期設定は湿度50%ですが、40%から60%(5%単位で)まで好みの湿度に設定することも出来ます。
[マニュアルモード]マニュアルモードでは、手動で5段階から風量を選ぶことができます。
部屋が乾燥してつらいときなどは、風量を最大の5に設定してお使いください。
[24hタイマー]Rainの運転のオン・オフを1時間ごとに自由に設定することができます。
人がいない時間帯には運転を停止させ、帰宅前に運転を開始させるなどの設定ができます。
・最小2Wの省エネ性能
Rainは最小2Wのわずかな消費電力で十分な加湿を行います。
急速に加湿を行う最大風量時でも消費電力は23W。
これは一般的なハイブリッド式加湿器の1/10以下のエネルギー消費です。
オートモードの繊細な制御や、操作時以外はディスプレイを半分の明るさにするなど、無駄な電力を使いません。
■清潔で適切な湿度
空気が乾燥しているとウイルスが活性化します。
ウイルスが活性化する乾燥状態、カビなどが繁殖しやすい多湿状態。
そのどちらでもない約50%の湿度が、健康や家具に適切と言われています。
気化式で加湿するRainは取り入れた空気を酵素プレフィルターで除菌してから加湿、送風するので、適切な湿度を清潔に提供します。
・自然の原理を使う気化式加湿
Rainの加湿方法は気化式。乾燥する季節にコップの水が自然に少なくなっていく自然の原理を利用し、風の力で加湿能力を上げています。
雑菌の放出もなく、加湿しすぎることもありません。
消費電力が小さいことも特徴です。
・空気を洗うしくみ
Rainに取り込まれた乾燥した空気は酵素フィルターによって除菌された後、たっぷり水を含んだ吸水フィルターを通り、湿度を含んだ清潔な空気となって送り出されます。
・30分でウイルスを除去
空気を取り込むプレフィルターには、空気清浄機AirEngineと同じ溶菌酵素をコーティングしています。
酵素プレフィルターはホコリを取り除くと同時に空気中のウイルスや細菌も除去し、空気を清潔に保ちます。
25m_の部屋で実施した試験では30分で85%、90分で91%除去することが実証されています。
* 日本食品分析センターによる実験結果
・丸洗いできる給水ボウル
Rainには従来の加湿器のようなタンクがありません。
上から注いだ水は内部の給水ボウルにためられます。
この給水ボウルは洗剤などで丸洗いすることが可能なので、いつも清潔に使うことができます。
加熱式加湿器のようにミネラルやカルキが白く固まってしまうことを防ぎます。
・清潔な水まわり
従来の加湿器は水まわりの衛生面でも問題をかかえていました。
塩素などで殺菌されている水道の水を使っても、取り込む空気に雑菌やホコリが含まれていると、やがてニオイやヌメリが発生します。
Rainは空気の流入時に除菌を行い、ボウルの中の水の劣化も抑制します。
[酵素プレフィルター]外部から取り込んだ空気に含まれているホコリや雑菌の流入を防止します。酵素の力で除菌します。
[加湿フィルター]ボウル内の水を吸い上げ、空気が通る時に気化した水分だけを渡します。他の物質の空間への放出はありません。
[給水ボウル]丸洗いが可能です。
[銀イオンカートリッジ]銀イオンがボウル内部の水のヌメリ発生などを抑制します。
※フィルターの交換について
Rainをより清潔にお使いいただくために、フィルターセットは1年に一回の交換を推奨しています。
交換時期の目安は「1年」となります。使い方や使用環境によっては交換時期が早くなることがあります。
■Wi-Fi対応
Rain Wi-Fiモデルはスマートフォンから操作することができます。帰宅前に加湿を始めたり、タイマーをセットしたり、地球の裏側からでも操作可能です。
・UniAutoアプリ
電源のオン/オフ、設定温度の変更など、基本的な操作はすべてバルミューダ純正の「UniAutoアプリ」から操作が可能です。
・毎日の電気料金も記録
UniAutoアプリでは、日々のおおよその電気代の目安もわかります。24時間の消費電力の推移や、月ごと、年ごとで比較することができます。
・iPhoneとAndroidに対応
UniAutoアプリはiPhoneとAndroid* 両方に対応し、無償でご利用いただけます。
* タブレット端末と一部のスマートフォン端末には対応しておりません。Android版アプリの動作環境と確認済み端末については、こちら(https://www.balmuda.com/jp/uniauto/)で公開しております。
無線LAN:IEEE 802.11b 2.4GHz(WPA Personal、WPA2 Personal)*
UniAuto:UniAutoアプリ Ver1.5以降に対応
* UniAutoをお使いいただくには、別途インターネット接続環境、Wi-Fiルーター、UniAutoアプリに対応したスマートフォンと、UniAutoアプリ(無償)が必要です。詳しくは www.uniauto.com をご覧ください。
■その他機能
チャイルドロック、24時間タイマー機能
[安全装置]
衝撃・振動検知(振動認識しきい値:震度4程度の揺れ)
転倒アラート(傾き認識しきい値:約15°)
異常通知機能(本体動作異常検知/満水超過/給水ボウルエラー)